武田軍長篠城包囲コース 武田勝頼
武田の包囲はどのような戦略で行われたのか?
武田勝頼率いる武田軍がどのようにして長篠城を取り囲んだかを、現在残されている史跡をたどりながら巡るコースである。武田四天王の一人である馬場信房が陣所を置いた大通寺、武田勝頼の本陣があった医王寺、殿(しんがり)を務めた馬場信房の墓、長篠城を包囲監視するために作られた鳶ヶ巣山砦など、長篠の戦いの前半部分の要所が詰まっている。
所要時間:徒歩で約90分
長篠城址史跡保存館
大通寺
医王寺
馬場信房殿戦忠死之碑
鳶ヶ巣山砦