馬防柵
長篠・設楽原の戦いの際、織田・徳川連合軍が防御のために作った柵が復元されている。当時最強と言われていた武田騎馬隊の突進を防ぐだけでなく、銃を載せる台として使うことで火縄銃による狙撃の命中精度も上がり、連合軍を勝利へと導いた。使われた丸太は3万本以上。すべて信長の領地・岐阜から運び込まれ、現地調達はしていない。6kmに渡り張り巡らされた。
住所 | 愛知県新城市大宮字清水 |
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TEL | 0536-22-0673 (設楽原歴史資料館) |
利用料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス |
新東名高速道路「新城IC」から、車で約5分 JR飯田線「三河東郷駅」下車、徒歩約20分 設楽原歴史資料館から、徒歩約10分 |
ホームページ |
http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=516 |
連合軍進出コース①
連合軍進出コース②
鉄砲隊の一員になったつもりで柵の前に立つと、心強く感じられるはずじゃ。