山県三郎兵衛昌景之碑
山県昌景は、武田四天王の一人。死の間際、枕元に呼ばれ、後事を託されたほど、信玄の信頼は厚かった。長篠・設楽原の戦いでは武田軍左翼の中核を担った。先陣を切って家康本陣に相対するも、鉄砲で撃たれ死亡。臨終の際、故郷に帰りたいと家臣に伝えたため首は山梨へ、胴はこの地に埋められた。尚、その時の様子は「長篠合戦図屏風」に描かれている。
住所 | 愛知県新城市竹広499 |
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TEL | 0536-22-0673 (設楽原歴史資料館) |
利用料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス |
新東名高速道路「新城IC」から、車で約5分 JR飯田線「三河東郷駅」下車、徒歩約10分 |
ホームページ |
http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=347 |
武田軍脱出コース
墓の真正面が徳川の陣地にあたるのじゃ。