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鳥居強右衛門コース

 
 

「長篠・設楽原の戦い」影の功労者

長篠・設楽原の戦いに参戦した奥平氏の家臣。この人物が歴史に残っているのは長篠・設楽原の戦いの天正3年(1575)5月16日から18日の3日間。武田勝頼が奥平貞昌の守る長篠城を攻撃し長篠・設楽原の戦いが開戦する。奥平500の兵に対して武田は1万5000の大軍。この危機を救うために家康のいる岡崎城まで援軍の使者となったのが強右衛門だった。援軍要請後、吉報を携え長篠城に戻る途中に武田軍に捕まり、「援軍は来ない」と城に向けて叫ぶよう命令されるが、これに従わず援軍の到着は間近であることを叫び、磔にされた。

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