家康物見塚
弾正台地の八剱山に陣地を置いた織田・徳川連合軍。台地の南端のこの地からは、戦場全体の動きが一望できる。陣頭指揮を執るにはふさわしい場所であり、家康が優れた戦術眼を持っていたことがわかる。塚の真正面に、武田四天王の一人である山県昌景の墓をみることができる。
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住所 | 愛知県新城市竹広153 |
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TEL | 0536-22-0673 (設楽原歴史資料館) |
利用料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス |
新東名高速道路「新城IC」から、車で約5分 JR飯田線「三河東郷駅」下車、徒歩約10分 |
ホームページ |
http://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=328 |
このあたりで山県軍が家康本陣に仕掛けたことが、戦の発端になったと言われておるぞ。