こはぜ淵
大千瀬川と御殿川が合流するところにある長さ50mほど、幅30mほどの淵。形が足袋に使われる留め具の「こはぜ」に似ていることからこの名で呼ばれています。
東栄に伝わる民話「こはぜの河童」では村人が淵で馬を洗って帰ったところ、馬の尻尾に河童が付いており、これを逃がしたところ、ここで溺れたり流されたりする人がいなくなったと紹介されています。
広く深い渕であるため、ここで泳げるようになることが成長の証とされていました。
概要
- 所在地
- 北設楽郡東栄町中設楽西向
アクセスマップ
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問い合わせ先
問い合わせ先: | 東栄町役場振興課 |
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