検索条件:「第3回(2015年)」の検索結果
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新城市
撮影場所:大宮・式内石座神社
酒本寛純さんの作品
笹踊の囃子方が寝転がるお祭りは牛久保のうなごうじまつりが有名ですが、この石座神社の笹踊もスズメと呼ばれる囃子方が寝転がります。
新城市
撮影場所:大宮・式内石座神社
酒本寛純さんの作品
東三河地方に伝わる一九箇所の笹踊のうち最北端になるのが新城市大宮の石座神社です。
ここでは小学生低学年が踊り手になりますのでその所作も可愛らしいのが特徴です。
東栄町
撮影場所:御園集会所
酒本寛純さんの作品
花祭の終盤、一番盛り上がるのが湯ばやしです。
若い衆四人で舞います。
最後に湯釜の中のお湯を観客に掛けますが、このお湯を浴びると無病息災と言われています。
蒲郡市
撮影場所:三谷八剱神社
酒本寛純さんの作品
三谷祭が最高潮になるのは試楽祭、本祭りともに終盤の引き分けです。
全ての神事が終わると各区が順番に帰って行きます。
華やかながらどこか哀愁の漂うお囃子に乗ってお祭りが終わるのを惜しむようなこの「引き分け」は人々の涙を誘います。
蒲郡市
撮影場所:三谷八剱神社
酒本寛純さんの作品
三谷祭は絢爛豪華な山車(やま)の海中渡御が有名ですが、中心的神事はこのくぐり太鼓です。
くぐり太鼓は笹踊の一種ですが三谷のみくぐり太鼓と呼ばれています。
朝鮮通信使の影響と言われる笹踊ですがくぐり太鼓は「高句麗太鼓」が訛ったとも言われています。
東栄町
撮影場所:御園集会所
酒本寛純さんの作品
東栄町御園地区花祭から榊鬼様です。
榊様は舞庭から出て、表の焚火を鉞で薙ぎ払います。
豊橋市
撮影場所:上伝馬会所前
酒本寛純さんの作品
今ではすっかり花火大会のみが有名な豊橋祇園祭ですがかなり縮小されたとはいえ神幸祭を抜きに語る事は出来ません。
吉田神社の笹踊は大太鼓が萱町、小太鼓が指笠町の担当です。
東三河19箇所ある笹踊のうち、最も古い記録の残る伝統ある笹踊です。
豊橋市
撮影場所:吉田神社
酒本寛純さんの作品
今ではすっかり花火大会のみが有名になってしまいましたが豊橋祇園祭には今でも神幸祭の出発の時は日本刀で結界を切って出発する行事が残っています。
豊川市
撮影場所:牛久保八幡社
酒本寛純さんの作品
牛久保のうなごうじまつりは、寝転がるヤンヨウガミのみが有名になってしまいましたが是非見て頂きたいのがこの西若組、上若組の隠れ太鼓です。
特にこの逆さ宙吊りの場面は迫力満点です。
初めての方は人間ではなく人形が踊っていると思ってしまうようです。
豊川市
撮影場所:牛久保・寺町・秋葉神社前
酒本寛純さんの作品
牛久保の若葉祭・通称うなごうじまつりでは、寝転がるヤンヨウガミが有名ですが、ヤンヨウガミは笹若組の脇役であり笹若組(寺町)の主役はこの笹踊です。
牛久保の笹踊はシンメトリーな美しさとダイナミックな所作で大変見応えがあります。
東栄町
撮影場所:東栄町老人憩いの家 東薗目荘
酒本寛純さんの作品
東薗目の花祭は若い方が多く参加しています。東薗目を拠点にしている和太鼓集団「志多ら」のメンバーも参加しています。
大変元気で賑やかな花祭です。
豊橋市
撮影場所:二川駅
段戸山炭焼塾似顔絵師さんの作品
恐竜のオブジェが火を噴いているようでした