10月4日(金)、愛知県災害対策本部東三河方面本部における「災害対策センター室運用訓練」及び「方面本部会議訓練」を行いました。
いずれも南海トラフ地震の発生を想定した実践的な訓練です。
災害対策センター室運用訓練(図上訓練)には22名の参加があり、要員の災害対応能力の向上を図りました。
また、方面本部会議訓練には東三河管内の県機関の長など12名が出席し、災害時の情報共有、基本方針の決定などの流れを確認しました。
本年8月に気象庁が発表した臨時情報(巨大地震注意)の経験を踏まえ、参加者は真剣な表情で訓練に取り組んでいました。