東三河検定Higashimikawa Certification

東三河検定

お試しコース

: 旧東海道、御油宿と赤坂宿の間に約600m続く「御油の松並木」は、誰が植樹させたのでしょうか？

③徳川家康

答えは ③徳川家康です。: 「御油の松並木」は、慶長9年（1604年）に徳川家康が植樹させたもので、植樹以来、夏は緑陰をつくり、冬は風雪を防ぐなど、旅人の旅情をなぐさめてきました。松の本数は、当初推定650本ありましたが、次第に百数十本まで落ち込みました。しかし、旧東海道に現存する松並木のうちでは昔の姿を最もよく残すものとして、第二次世界大戦中の昭和19年（1944年）11月7日、国指定の天然記念物となりました。

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