山紫水明の地である設楽地域の渓流にすむアマゴ(アメノウオ)は2〜6月が漁猟期で、内臓をとって焼き干しにし、保存したアマゴを使う。かつては、山村に住む人々の貴重なタンパク源で珍重されていた。今では、観光客に喜ばれている。
※1.「アマゴ茶漬」は、この地方で親しまれている家庭料理です。 「アメ茶漬」とは異なります。
※2.「アメ茶漬」は添沢温泉の登録商標です。
材料 10人分
アマゴ・・・8尾(640g)
酒・・・大さじ4
しょうゆ・・・大さじ10
みりん・・・大さじ4
水・・・カップ4(800cc)
わさび・・・小さじ1/3(2g)
ノリ・・・1/2枚
御飯・・・どんぶり4杯(1kg)
番茶・・・適宜