生き物好きが高じてのIターン就職
仕事に好影響を与えてくれるのは
家族全員にうれしい生活環境
東さん
株式会社アスコ
石川県出身。大学時代を青森県で過ごし、同社にIターン就職。
入社後は関東の営業所に配属され、2018年1月から豊橋で勤務。
2児の父で、お子さんも三河弁をしゃべるようになったそう。
石川県から豊橋市へ!
もともと生き物が好きで、仕事ではそれを生かした営業職に就きたいと考えていたところ、青森で開かれた企業説明会で動物用医薬品などを販売する現在の会社を知り、Iターン就職を決めました。
豊橋での仕事はというと、こちらに来る前は営業職でしたが現在は内勤職で、業務効率向上のための仕組みづくりなどに携わっています。営業職のころとは違う視点が求められ、日々勉強です。それでも家族と充実した時間が過ごせている今、仕事に対する気力がみなぎっている自分がいます。
豊橋勤務になったのは1年半ほど前からですが、それまで勤務していた東京や埼玉の営業所での経験から思うのは、各地域に魅力はあるということ。大切なのは自分が何をしたいかで、働く場所ではありませんが、東三河というエリアが暮らしやすいのは確かだと思っています。
例えば気候の良さ。晴れる日が多く、冬は石川や青森はもちろん、関東と比べても雪が降ることは少ないです。整備された用水路とともに、東三河が農業大国といわれる要因でもあるでしょう。農作物といえば、朝採れの野菜を求めて道の駅へ家族で出掛けるのが、休日の楽しみになっています。さらに最近は、近所の方に貸していただいた畑で自分でもトマトやキュウリを作り、子どもと一緒に収穫の喜びを実感。また、子どもが通う幼稚園にも畑があり、近隣にトマト狩りができる農園もあります。そんな子どもが野菜好きになるきっかけが多いのは、親としてもありがたいです。
豊橋といえば、手筒花火。迫力満点の手筒花火を上司が上げる姿には圧倒されました。また、清冽な水をたっぷりたたえる用水路も印象的。覗き込むと小さな魚やエビが悠々と泳ぐ姿を見ることができ、生き物好きの私としてはテンションが上がります。
東三河での暮らしについて知るには、東三河に暮らしている方に聞くのが一番。
東三河ライフを満喫されている方々の、生の声をお聞きください。
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