十人十色の素敵ストーリー
皆様からいただいた、東三河の魅力(「暮らし」、「遊び」、「職場・仕事」)を伝える動画3作品、エピソードと写真25作品をご覧いただけます。
花祭りの鈴
設楽町在住 石井峻人さんの作品
移住してすぐに花祭りの虜になり、各地の祭りを訪ねています。住んでわかるのは、祭りはその瞬間だけではないということ。日々の暮らしの中にある自然への祈りや祭事、住民で集まって行う共同作業を通して培われる連帯感の延長に祭りがあると感じます。祭りで使う鈴を作る老人が「あそこの息子は舞が大きいで、丈夫くしんと(丈夫にしないと)…、あそこの息子はおぼこい(幼い)でよく鳴るように」と舞子一人一人の顔を思い浮かべながら鋳造する姿を見ると、祭りに懸ける想いが伝わってきて、今年の祭りも目に焼き付けようと思います。
豊かな海
豊橋市在住 宇井丈裕さんの作品
先日、清掃ボランティアと地引き網体験に田原の表浜に行きました。地引き網は大漁で頂いたお魚は家で美味しく頂きました。表浜は季節に依らず、サーフィンや魚釣りで賑わっていて、みんなの趣味のオアシスです。また、夏には絶滅危惧であるアカウミガメも産卵に訪れます。しかしながら近年では、海岸線の浸食で産卵場所も減少していたり、孵化したアカウミガメもゴミに引っ掛かったりして、海に戻れないケースも発生しています。こんなに豊かな海をいつまでも後世に残すために微力ながら、協力していきたいです!
宇連川エキサイティングカヌー
新城市在住 takahirosuzuki.comさんの作品
カヌーが好きで北は北海道の釧路川、南は熊本の球磨川まで全国の川を下った。海外ではカナダ、ネパール、ニュージーランドの川を下り、カヌーへの情熱がピークを過ぎた。ふと新城市の川も下ってみようかと2016年8月にカヌーを持って宇連川を下りにいったら、これが想像以上に素晴らしい。視界に入る人工物は少なく、水は岩盤の上を流れゆく。水流が激しくエキサイティングな箇所も多く刺激的で、連れていった友人も大満足。カヌーへの情熱が再び点火するとは思わなかった。身近に素敵な川があることは幸せなことで、また来年も足を運んでしまうに違いない。奥三河の魅力はまだまだ発掘できると感じた。
狐を探しながら
名古屋市在住 富良野さんの作品
友人と秋に豊川稲荷に行った時に撮影したものです。大きさも表情も仕草も少しずつ違う狐たちの中から、自分のお気に入りを探しながら歩きました。 わたしのお気に入りは右下の細い目の子です。あなたのお気に入りはどの子ですか?
私のチェンソーワーク
東栄町在住 Knightさんの作品
東栄町生まれの私がUターンをして、田舎暮らしの楽しみを探していると 「チェンソーを使いログハウスを作ること」にたどり着きました。チェンソーの面白さ、地元材・杉の木の素晴らしさに魅了されます。その後、東栄町の町おこしであるチェンソーアートに出会います。益々、気持ちは高揚していきます。数年後には、この道のプロとしてチェンソーアートの素晴らしさを全国に広める活動を行い、遂に夢であった「全日本チェンソーアート協会」を設立することが出来ました。田舎でしか出来ない仕事を見つけ出し、田舎暮らしの素晴らしさを満喫している毎日です。
古民家の灯り
名古屋市在住 奥三河周遊中さんの作品
この町の夜は、都会よりもずっと静かで、ずっと夜空の色が濃い。とうえい温泉に入ってから、宿泊先のゲストハウスに向かう、帰り道。なんとなく懐かしくて、つい常連になってしまったゲストハウスだけれど、町そのものもどこか懐かしくて、ほっとする。街灯の少ない道を歩いていくと、近くを流れる川の音がだんだんと大きくなってくる。夜は暗くてよく見えないけれど、この川の水は本当にきれい。都会の賑わいとはひと味違う豊かさが、この町にはある。橋を渡って、玄関が見えてきたところで、思わず立ち止まった。 このゲストハウスは、築150年の古民家を改装して生まれたのだと教えてもらった。きっと、それまでの間には、灯りが絶えてしまった時もあったのだろう。その家が、こんなにあたたかな光を灯して、帰ってくる人を待っていてくれる。そのことがなんだかとてもうれしくて、懐かしい引き戸に手をかけた。「ただいま」
移住者の声
東三河での暮らしについて知るには、東三河に暮らしている方に聞くのが一番。
東三河ライフを満喫されている方々の、生の声をお聞きください。
Case
27
名古屋市 → 豊根村
夢は世界で愛されるキャビアを作ること。 豊根の豊かな自然に惹かれゼロから養殖をスタート。
Case
26
和歌山県 → 東栄町
ほどよい田舎感が魅力。 町全体で支えてくれるから、仕事も子育ても楽しめる。
Case
25
北海道 → 設楽町
人を喜ばせたいと3つの事業を展開! 人の温かさを感じられる設楽で地域を盛り上げ、若者へ夢を与え続けたい。
Case
24
岐阜県 → 田原市
サーフィン三昧の生活を求めて移住。 家族ができた今は漁業&農業に夢中!
Case
23
東京都 → 新城市
平日はフリーランスとして働き、週末は個性的な宿の企画・運営。 やりたいことができる場所がここだった。
Case
22
三重県 → 蒲郡市
自分の直感を信じて家族で移住スタート。 自然と仲間のいる暮らしに大満足!
東三河の移住お役立ち情報
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